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ダブルヘッダーをやらない理由は?阪神タイガースが日程消化のためにやる可能性はある?

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広島カープが3年連続のリーグ優勝を成し遂げて、プロ野球セントラルリーグも1強時代が続いています。

 

本来であれば1位のチームと2位以下のチームがこんなにゲーム差はなされていたら消化試合になっていて、今回の日程消化に関する議論も出ることもなかったでしょう。

 

14連戦を控えていた阪神タイガースが、9月26日の横浜DeNA戦(甲子園)が中止となり、いよいよ日程の消化が厳しくなってきました。

 

ここまで連戦になってしまったのは10月13日からは、クライマックスシリーズのファーストステージが始まる予定が差し迫っているので慌ただしくなっております。

 

おまけに、台風が接近しており天候も不安定ですし今月末には日本列島にも接近の恐れがありますます日程の消化が危ぶまれています。

 

日程の消化が厳しくなったとしても各チーム同じ試合数をこなすのがリーグ戦ですから、日程消化が厳しくなるといかにその試合を消化させるかが議論になります。

 

しかし、昔は行われたこともある1日に2試合を行うダブルヘッダーは敬遠される傾向にあります。

 

日程を消化させないといけないのになぜやらないのかは疑問だなぁとは思うのですが、簡単にはいかない理由もいろいろとあるようです。

 

ダブルヘッダーをやらない理由は?

メジャーリーグでは、行われることもあるダブルヘッダーですが、なぜ日本のプロ野球では行われないのでしょうか。

 

 

阪神が、最後にダブルヘッダーを行ったのは1993年でした。

 

そこから実に25年ぶりとなります。

 

プロ野球で見てみると、1999年が最後。

 

それ以降に行われていないところをみると何かしらできない理由はあるのでしょうが、この状況と天秤にかけてそのできない理由と消化せずに終わるとしたらどちらがいいのでしょうか。

 

ダブルヘッダーをやらない理由としては、別に野球規則で禁止されているというわけではないそうです。

 

単純に1日に2試合もやれば選手の消耗は計り知れません。

 

あとは、以前のダブルヘッダーの制度だと1試合のチケットがあれば2試合連続で試合が観戦できるという見る側からしたら疲れるけどお得なシステムだったので主催側からすると1試合ただで見せることになるし消耗も激しいのでできるだけやりたくないというところだったのでしょうか。

 

ただ、単に中止にしてしまい試合数が少ないことが原因でクライマックスシリーズを逃したりすることになる方が損失な気もしますがどうなのでしょうか。

 

ということで、ダブルヘッダーをやらない理由は、こんな感じです。

 

●禁止されているわけではない

 

●1日2試合は選手への負担が大きい

 

●2試合連続でやると1試合分のチケットで2試合分提供しないといけなくなるため、興行的な損失が大きい

 

●1試合目終了後20分後30分以内に開始しないといけないので時間的に負担が大きい

 

●2試合目の開始まで時間が無さ過ぎて観客の入れ替えは現実的に困難

 

 

といったところですね。

 

でも、そうも言ってられなさそうです。

 

2018阪神タイガースの残りの日程どうなってるの?

2018年シーズンを参考に見てみると、雨天中止の試合がかなり多く阪神タイガースは実に20試合近くが雨の影響で中止になっています。

 

そして、クライマックスシリーズが10月13日からファーストステージが始まることに伴って、その2日前にあたる10月11日までには順位を決定し、シリーズ出場チームを確定させておかないといけないのです。

 

と、なると阪神タイガースの日程を見てみるとかなりキツイことが分かります。

 

【参考サイト】https://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/5/schedule

 

26日が中止でしたので、その分の試合を振り替えないといけません。

 

予備日はあと10月10日と11日しかありませんので、単純に10日にこの日の試合を組み込むことになるとあと残り11日の1日しか予備の日がありません。

 

おまけに台風が近づいているのでさらなる中止も予測されます。

 

そうなってくると、日程の消化が現実的に難しくなってきますし仮にシリーズ開幕前の2日前まで試合をやっているようではファーストステージに出ることになったらほぼ休みなしで突入になります。

 

阪神か横浜が3位になるとこの2チームはかなり体力的に厳しい状況になることが考えられますね。

 

ベイスターズは一足先に12連戦をスタートし、昨日が雨で中止となり大型連戦の中に思わぬ休日が入りました。

 

しかし、阪神タイガースはもう余裕がないどころか1日で2試合消化できるようなスケジュールも考えないと消化できないまま終わってしまうというなんともしらける結果もありえそうです。

 

日程消化のためにダブルヘッダーをやる決断はある?

2018年を例に見てみましたが、滅多にある事ではありません。

 

ただ2018に関してはそういう状況になったものの阪神タイガースサイドとしては、できる事ならダブルヘッダーを避けたいところ。

 

プロ野球機構もあまりダブルヘッダーの考えは無いのかなと思っていました。

 

しかし、あまりの中止の多さで日程消化を危惧したセ・リーグは阪神に対してダブルヘッダーの検討を打診したようです。

 

 

阪神タイガース球団はどのような決断を下すのでしょうか?

 

さすがに、度重なる中止及び台風の接近でさらなる中止が予測されればやらざるをえないかもしれません。

 

選手の消耗は激しくなるとは思いますが、未消化で順位決定というしらける結果を避けるためにも阪神タイガースは決断しないといけないかもしれませんが、世間はどう思っているのでしょうか。

 

 

単純に戦力を心配する声や、楽しみにしている人もいらっしゃるようです。

 

イレギュラーな事ですから見る方としては少しワクワクする部分もありますが、やる側からするとかなりキツイ現実になりそうです。

 

最後にまとめ

昨シーズンも、泥んこの甲子園球場で行われた横浜DeNAベイスターズと阪神タイガースの試合がありましたが、雨で中止にしないといけない状況でも無理やり試合をしたりするくらいなら、もっと余裕を持った日程を組んだ方が良いような気もします。

 

特に、セリーグはナゴヤドームと東京ドーム以外の本拠地は全て屋外球場。

 

こうなってしまうのは、昨年の状況も振り返ると何か対策できなかったのかな・・と思ってしまいます。

 

明らかに屋外を本拠地に持つチームが、未消化試合が多くなっている状況で結果的に選手に負担がかかっております。

 

今シーズンはもう仕方ありませんが、来シーズンからは日程を再考してみてもいいかもしれませんね・・・

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