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暴風域と暴風警報の違いは?定義と会社や学校が休みになるラインが気になる!

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台風8号が沖縄地方へ接近しております。

 

 

今年ももう7月。

 

これから台風シーズン到来です。

 

沖縄地方は台風の威力がホッカホカの状態のところで台風が通過していくので、毎回暴風がやばいです。

 

予報円を見ながら逸れてくれ~と祈るばかり・・・・

 

子供の頃は台風が来ると学校も休校になるし喜んでいた記憶がありますが、大人になってから台風が来ると何も嬉しくありません。

 

休んだ分仕事が増える。

 

休んだからと言ってその分の仕事も無くならない・・・台風とはやっかいものです!

 

これからも容赦なく発生し我々を暴風の被害に巻き込んでいく恐れのある台風ですが、台風がもたらす影響や疑問についてチェックしていきましょう!

 

暴風域と暴風警報の違いは?

 

暴風域と暴風警報。

 

台風が来るとよく耳にする言葉ですが、何が違うんでしょうか?

 

暴風域に入ったら暴風警報が出るんじゃないの?くらいの感覚で考えている方もいるかもしれませんが、実際はどうなんでしょうか?

 

まず、暴風域は台風の範囲で風速が25m以上吹くエリアです。

 

暴風域に入ってしまうと、あらゆる交通がマヒしてしまいます。

 

もちろん飛行機は飛ばないですし、島と島を繋ぐ橋も閉鎖されたり高速道路も閉鎖されたりします。

 

もちろん船も出ませんのでいたるところで影響が出てしまいます。

 

台風による暴風域は、台風の予想進路図で赤丸であらわされる事が多いのですが、その丸の中に入っていると暴風域に入ったという情報がお天気ニュースやテレビの字幕テロップ等でお知らせされます。

 

暴風域に入っている間は、皆さんも経験がある方もいるかもしれませんがすごく暴風や豪雨になるので、とてもじゃないですけど外に出ようなんて思える状況ではありません。

 

ちなみに風速が25m以上吹いている範囲を暴風域と言いますが、その手前の風速が15m以上の範囲は強風域と言われます。

 

強風域だからと言って油断はしないでください。

 

台風は、急な突風とか普通に吹きますんで思わぬ事故につながります・・・・

 

続いて、台風の時に暴風域と合わせて良く耳にする言葉に暴風警報とあります。

 

これは、気象庁が発表する気象警報にあたります。

 

 

この気象警報は、気象庁が発表する防災気象情報のうち、次の3つがそれにあたります。

 

①雨 ②風 ③雪

 

これらの現象によって重大な災害が起こってしまう可能性が想定されると発表されます。

 

気象庁は、自然災害で被害が拡大する事が無いように、被害の防止や軽減を目的として危険度に応じて注意報や警報を発表します。

 

●注意報 ➡ ●警報 ➡ ●特別警報 と言う感じで段階を追って発表されていきます。

 

しかしながら・・・特別警報とやらがでたらいよいよやばい状態ですよね。

 

という事で、暴風域と暴風警報の違いに関してはこうまとめます!

 

暴風域 ➡ 風速25m以上が吹く範囲と言う基準がある。

 

暴風警報 ➡ 暴風が吹く事により自然災害が起こる可能性があり、被害の事前予防をする為に気象庁が判断して発令する。

 

※明確な基準はなし。

 

という事で、暴風域と暴風警報はイコールではないという事になります。

 

風速25mの暴風域に入っているケースであれば暴風警報が発令されるのは可能性が非常に高いですが、仮に風速が25m以下で暴風域が無い場合でも状況によっては暴風警報は発令される事もあるという事になります。

 

暴風警報は、統一の基準という事では無く各都道府県等のレベルでその場所の状況に合わせて発令されていると考えた方がいいかもしれないですね。

 

台風以外でも暴風警報は発令される?

 

暴風警報イコール暴風域ではないという事であれば、台風じゃないときでも暴風警報が発令される事ってあるのかが気になります。

 

爆弾低気圧や発達した低気圧等がそれにあたります。

 

通常台風は、熱帯低気圧が発達して威力を増して近づいてきます。

 

一方爆弾低気圧(正式名称では無い)は、温帯低気圧が急速に発達して暴風雨をもたらすものです。

 

なので低気圧と言ったくくりでは同じグループと言っていいのでしょうか。

 

爆弾低気圧の発生エリアは台風とは全く違う場所で、冷たく乾燥した大陸性気団と暖かく湿った海洋性気団が交わる部分の大陸辺縁部で見られます。

 

中でも、特に東岸で冬の季節に見られることが多い現象だと言われています。

 

爆弾低気圧は、台風と異なり前線を伴った低気圧となるので台風がある程度暴風域が予測できるのですが、爆弾低気圧は広範囲にわたって暴風雨をもたらす恐れのある性質なので、少々発生エリアから遠いからと言っても油断はできないと言われています。

 

状況によっては、広い範囲で暴風警報が発令される場合もあるかもしれません。

 

という事で暴風警報は台風だけにとどまらず暴風を原因して大きな災害が発生する可能性があるケースとなれば、発令される可能性があるという事になります。

 

暴風域と暴風警報それぞれの定義は?

これまでの内容を振り返ってみると、暴風域は台風によって風速が25m以上になる範囲を示している事になります。

 

一方暴風警報は、台風に限らず暴風によって大きな災害が発生する可能性があると判断されれば、発令されるものということです。

 

同じような言葉でも、暴風域と暴風警報の示す事は同じようで違うといった微妙な関係性となっています。

 

会社や学校が休みになるラインは?

 

台風が来ると学校や会社はどうすればいいのか?と言った事が気になります。

 

特に、台風が毎年恒例で来る事が多い沖縄地方では、暴風域に入って無くても暴風警報が発令された時点で休校になるケースも多いです。

 

学校は子供たちが絡んできますから暴風域に入ってから考える・・・というのでは遅すぎますからね。

 

なので沖縄の学校では台風に関してはスピーディーな判断が求められています。

 

警報の発令は、危険が伴う前に発令しないといけないのでおよそ3時間から6時間前には発令されています。

 

という事なので、子供たちが絡んでくる学校に関しては早い判断をしないといけないので、警報が出ると同時に臨時休校になってしまうケースがどうしても多くなってきます。

 

子供たちは大人と比べると危険にさらされるケースが多くなってしまうので、引き続き早め早めの判断が必要ですね。

 

また、我々大人はどうなのでしょうか?

 

できれば、台風なんて来てほしくない・・・という人もいれば子供の頃のような気持ちで台風で仕事休みたい!って思っている人もいるかもしれません。

 

残念ながら我々大人に関しては、子供と違ってはっきりとわかりやすい基準や動きはありません。

 

だって、台風でも営業しているお店だってあるようにここまでくると会社の判断になってしまいます。

 

ただ、台風の日にお店が空いていると当てにされてお客さんが来てしまう事を考えると来てしまう事がお客さんを危険にさらしているのでは?とも思いますし、従業員の安全は?というのも正直思います。

 

何かあってからでは遅いというのは、子供も大人も同じことではあるので、会社も社員の安全確保のために危険な状況であればスピーディーに判断して会社を休みにするなどの措置は必要ですね。

 

出社してから途中で帰るとしてもその道中がまた危険にさらされてしまいますからね。

 

まとめ

という事で、台風に関しては被害を出さない為にも早め早めの判断と対策が必要になります。

 

沖縄は、本土に比べると毎年台風が来るので慣れっこと思われがちですが、どんなになれても被害が出てしまう事なので永遠になれたからと言って被害が軽くなる事はありません。

 

何かと自然災害が多い今日ですが、警報や注意報が発令されている場合は、ふざけたりせず安全に過ごすことが大切ですね。

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