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桂歌丸の死去はいつ?病気の原因と年齢についても

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未だに信じられないという方も多いかもしれませんが、桂歌丸さんが7月2日午前に死去されたという訃報が入ってきました。

 

81歳という年齢でまだまだ長生きしてもおかしくない年齢ではありましたが、このような訃報がでましたのでご冥福をお祈りするとともに素晴らしい経歴を残した桂歌丸さんを改めて我々の記憶の中に残しておけるようにしていきたいですね。

 

 

桂歌丸さんってどんな人だったの?

 

桂歌丸さんは、日本テレビの”笑点”という演芸番組にて放送開始当時より大喜利メンバーとして活躍しました。

 

2006年【平成18年】の5月21日~2016年【平成28年】5月22日までの約10年間もの間同番組の5代目司会者を務め、同番組を引退する事と同時にで終身名誉司会者となっていました。

 

1966年から日曜夕方のお茶の間で放送されていた「笑点」のレギュラーメンバーから司会者までやってきました。

 

その間一時降板はあったのですが、放送当初からのレギュラーメンバーでした。

 

当時のお茶の間では、1980年に死去された【4代目】三遊亭小円遊さんや三遊亭楽太郎さん【現六代目円楽】との間でのやりとりがその当時では非常に受け入れられて人気の番組となっていました!

 

その後、前でも記載しておりますが2006年からは2009年に死去された五代目円楽さんに代わる形で5代目の司会者となり2016年まで務めあげてとても重要な役割を果たされていました。

 

笑点での活躍が、深く記憶に残る桂歌丸さんですが、本業は落語家でした。

 

日本を代表する落語家と言っても過言では無く、落語歴も60年を超えているレジェンドです。

 

そんな桂歌丸さんですが、輝かしい経歴があります。

●2004年に落語芸術協会の会長に就任

●2005年には芸術選奨文部科学大臣賞受賞

●2007年には旭日章受賞(日本の名誉ある章)

これだけ見ても素晴らしい方なのですが、人間国宝にするべき!という動きがありました。」

 

2016年の事でしたが、落語家の三遊亭円楽さんが中心となって発起した事なのですが、桂歌丸さんを人間国宝にしよう!という署名活動をされたことがありました。

 

経歴を見ると人間国宝級だとは思うのですが、実際どうだったのでしょうか?

 

ただ、この出来事本人はあまり望んでいなかったようで、そっとしておいてほしかったみたいですね。

 

桂歌丸さんとしては、人間国宝とは身近な人に推薦されてなるものでも無く相応しい人材であれば自然にお上の方から推薦され指名されるものだといったお考えだったみたいですね。

 

さらには、あまり目立ちたい方では無かったのかこういう形で表に出ると賛否両論もある事を見越してか、いろいろと言われる可能性も懸念されていたみたいです。

 

まぁ確かに、本人の気持ちも何となくわかりますよね。

 

自分に近い人がよいしょしてくれるのは嬉しい反面、本当に世間から評価されての指名とは何か違った思いもあったのかもしれません。

 

もちろん、世間は桂歌丸さんの事は十二分に評価していたとは思いますが本人が望んだのはそういう事ではなかったんでしょうね。

 

世の中では出る杭は打たれるといった傾向もあるので、賛否両論でるのはどんな人でも避けて通れないという事もありますので桂歌丸さんはあまりそういう賞や名誉というよりは、自分の好きな事を好きなようにやって皆を楽しませていけたらそれで良いと思われていたのかもしれません。

 

落語家のお仕事ですので、純粋にお客さんを楽しませてくれる存在であった事は間違いないですからね。

 

病気の原因や年齢について

桂歌丸さんは、2008年あたりから肺炎、慢性閉塞性肺疾患を患ったりしており、健康に関してはあまり調子が良いとは言えない状況が続いていました。

 

内面的な病気もあったりしたところに、助骨を骨折されて入院されてしまうなどここ10年は病院にかかる事が多くなっていた状況だったんですね。

 

慢性閉塞性肺疾患という病気があまり聞いたことのない病名だったので少し調べてみました。

 

慢性閉塞性肺疾患とは?

 

慢性閉塞性肺疾患とは、別名(COPD)と言われています。

 

この病気に関しては、慢性気管支炎や肺気腫と言われてきた病名を総称したものだそうです。

 

原因としてはやはり、タバコの煙(有害物質)を長年にわたり取りこんでくることにより生じてしまう肺の疾患になります。

 

発症する年齢層としては、長年に渡り喫煙を続けている中年、高齢者を中心に多くなっている病気と言われています。

 

喫煙している人の15%~20%の人が発症すると言われているCOPDは、日本人の死亡原因の10位以内に入っている状況で、特に男性に絞ると7位となったりとかなり多い割合を占めています。

 

タバコの煙は、長期にわたって吸い続けると、肺の中の気管支に炎症が起きる可能性が高まります。

 

そうなってくると、炎症を原因としたせきやたんが出やすくなったり、細くなった気管支からは空気が満足に通らなくなってしまう事になると言われております。

 

肺の中にある肺胞が破壊されてしまう事によって、肺気腫という状態になると、酸素を取りこんだり、二酸化炭素を排出するといった私たち人間が普通に行っている毎日の体内機能が低下してしまうと言われており、そこまでの状況になってしまうと治療しても元の状態に戻る事は無いと言われているので、ホント取り返しのつかない病気というイメージです。

 

ヘビースモーカーの方は発症する可能性が高くなるので、これまで吸い過ぎたことにより今後一生吸う事ができなくなってしまう・・・といった状況の方も少なくないと思われます。

 

今回81歳という年齢でこの世を去った桂歌丸さんの、死去の原因も慢性閉塞性肺疾患と言われており、破壊されてしまった肺胞が復活する事は無いというワードからも、もう体はボロボロだったんだなぁというのが感じられます。

 

最後にまとめ!

そんな、ボロボロの状態でも桂歌丸さんは最後まで頑張って生きていたと思いますし、これまでの人生で多くの人々を楽しませてくれたこともまぎれもない事実です。

 

芸歴65周年記念落語会では、入院中の体で十八番「竹の水仙」を50分にわたって熱演したり、80歳の誕生日ではまだまだ80歳も通過点であるようなコメントもありまだまだ意欲的な歌丸さんだっただけにもっと長きにわたり頑張ってほしかっただけに残念ではあります。

 

しかし、今回は残念な結果とはなってしまいましたが、これまでの歌丸さんの歴史を今後も落語界が発展していく事により意味のあるものにしていってほしいですね。

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